ご相談内容

活動のポイント

より売却の可能性が高まる方法を模索しご提案

宅内で人が亡くなられた場合、そのお宅を売却する際には、どのように亡くなったのかを買主様に告知する必要があります。その点をしっかりとお伺いしたうえで、お部屋の状態によってはフルリフォームの必要性があることを説明。
一般的に、このような物件は敬遠されがちにあるため、一般の方に向けた売却活動ではなく、リフォームもおこなっている複数の販売会社に対しての入札型の売却方法をご提案。あわせて このような事情の場合は売却価格が下がってしまう傾向にあることもご承知いただいた。

遺品整理にかかる労力と金銭的負担を軽減するための方策もあわせてご提案

これまで費用面の不安からご相談者様がご自身で 時間をかけて少しずつおこなっていた故人の遺品整理に関して、一度費用面やお代の清算方法などについて業者へご相談されてみた方がよいのではないかと思い、当社がお世話になっている遺品整理会社をご紹介。遺品整理会社のご協力もあり、ご自宅売却後に得た資金で遺品整理作業費をお支払いする形をとれたので、費用面の心配をすることなく遺品整理を終えることができた。